20XX年、日本国憲法第9条の改正を検討し始めた政府は、国民の意思を問うべくそれぞれの年代ごとに諮問委員会を設置する。20代以外の世代では結果が拮抗する中、20代の諮問委員会の結論に日本の運命が委ねられることになった。弁護士の秋葉(南圭介)は破棄派、国際ボランティアNPO法人で活動する五井(タモト清嵐)は維持派で……。 展开>> << 收起